2月の一回目「みんなで遊ぶ日」の遊びは『島おに』と、『宿おに』をしました。
低学年が提案し、やってみることに。
『島おに』は、大きなくねくねした島を地面に書き、皆は中にいます。
鬼になった子は島の外にいて中の人をタッチすると鬼が交代になります。
手が届きやすい入り組んでいるところや、一人の鬼から逃げて島の線ギリギリのところに来た人を
狙ったりするのですが、なかなかタッチできません。
こつをつかんで捕まる人が少なるとルールを追加。
《届かない広いところにじっといるのはやめる》
中にいる人は動き回り、全員が1回は鬼になりました。
『宿おに』
大きな丸を3つ書き、それぞれ好きな丸の中に入ります。
丸の外にいる鬼が「やどがえ!」と言うと、別の丸の中に移動しなくてはいけません。
その移動中に鬼はタッチし、鬼を交代します。
意外となかなかタッチできないのでルールを追加。
《タッチされた人は鬼になって鬼を増やしていく》
走るのが苦手で鬼ごっこがあまり好きではない子も楽しめる鬼ごっこみたいです。
親も知らない様な遊びをいろいろとおぼえ、外でたくさん走り回っています。
1~6年生まで一緒になって、作戦を考えたり応援したり、切磋琢磨して楽しんでいます。
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